「醒ヶ井養鱒場」ロデオクラフト・バリバスCUP参戦記 その1

マッキー。

2021年12月03日 21:40

先週の日曜日。

醒ヶ井養鱒場で行われた「ロデオクラフト・バリバスCUP」に参加してきました。



仕事が何とかキリが付き、参加出来そうだと思ったのは試合3日前。

ホームページを見ると定員割れしてるので、これならいけるとエントリーしました。

・・・なのですが、そもそもロデオクラフト製品はほぼ持ってません。

ワレットをさばくるとノア1.8gが4ヶほど。

コリャ、さすがに戦力不足。

現地で友人に借りるしかないか。。。




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受付は六角堂で。

コロナ対策万全でスタッフの方々が準備してくれてました。



クジを引くとG組32番。

真っ向放流狩り出来る順番です。

いや弱ったな、こりゃホントにルアー借りなきゃ。

こりきからQM3.3gをぶんどり、とらうとバサーさんからノア1.8g、kasugaiさんからもぶんどり、

10枚ほど揃ったんで、これで勝負できるか。



釣り座は川側の真ん中くらい。

水色はステインでボトムまで見えないし、泡が至る所に。

コリャ、フォールターンオーバーしてるんじゃないの?
















早速、試合開始。

【予選1回戦】

対戦相手はOさん。

ロッド:イエローウルフ62Lでナイロン3.0lb

スプーンはQM3.3gでスタート。

表層からチェックしていきますが、ファーストキャストは不発。

カウント3くらいからバイトが出始めますが、ヒットはカウント4から。

その間にOさんが先行。

醒ヶ井戦はミスった方が負けなので、最初に出遅れると追いつかない。。。

カウント4からはコンスタントに釣っていきました。

アタリが無くなったら、レンジを下げていきました。

前半は2~3匹負けていると思いましたが、1匹差で負けてるとの事。

後半場所を入れ替わり、QM3.3gのままでスタート。

レンジはカウント6辺り。

この頃からショートバイトが出始め、乗らないバイトが出てきました。

イエローウルフ62Lはそのバイトでもバラさずにキャッチ出来ました。

ほぼバラシは無かったと思います。

後半はほぼ対等に釣ってたはず。

そして20分の試合終了。

さあ、結果は・・・・


36匹-35匹

後半で逆転してました。

これはイエローウルフ62Lのバラシの無さで勝てたようなものでした。

でも初戦で勝ち点3を確保できたのは大きいぞ。

その2へつづく




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