「鱒蔵」真夏のパターンを探れ その3
鱒蔵釣行記 その3 です。
昼食を済ませ、午後の部スタート。
朝晩は涼しい鱒蔵ですが、さすがに日中は暑くなります。
下界よりは全然マシですけどね。
釣り座はインレットに入りました。
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インレット流れ込み周辺は魚影が濃いです。
ここの特徴として、普通ならインレットの流れに活性の高い魚が付くのですが、
ニュートラルな魚すなわち残存魚が多く、放流魚や活性の高い魚は少ない場合が多いです。
理由はイマイチわかりませんが、アウトレット側に活性の高い魚は溜まる傾向があります。
ここではマイクロスプーンで残存魚狙い。
ピット0.6g、ピリカ0.7gでチェック。
喰わせカラーで表層を通すとヒット。
流れの中に反応する魚がいました。
午後からでさすがに連発しませんが、ポツリポツリと釣れてくれました。
反応が鈍くなってきたので「チップ0.4g」、「チェイサー0.4g」にしてヒット。
まあ、この辺のウェイトに落ち着いてきます。
途中、ネットで3回くらいの放流が入りましたが、こちらには魚が回ってきません。
若干反応ありましたが、喰わすことは出来ませんでした。
午後2時 釣果42匹
そろそろ場所替えします。
最終話につづく
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