「鱒蔵」すっかり秋になりましたね 最終話

マッキー。

2019年10月23日 20:48

「鱒蔵」秋めいた平日釣行の午後からです。

これまでは、その1 その2 その3

朝寒いくらいの気温でしたが、日中は気温も上がり、

パーカーを羽織ってちょうどいいくらいでした。

この日は用事があり午後3時で終了となります。






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時間がないので、昼食後すぐに再開。

釣り座も変えて、アウトレット側にいきますが「?」な状況。

チップ0.6g反応なし、チェイサー0.4gもどうもイマイチ。

ルアーをティーチ0.5gに変えると、いきなり喰い始めます。

タイミングで動きが合わないと喰わないのは理解出来ますが、

これほど差が出るとは。

何とも難しく、そこがまた面白い。

1時間ほどで10匹追加。





アタリが減った所で、奥の池へ移動しました。

魚のサイズは小ぶりですが活性の高い魚が多く、釣れなくなった時のお助け池です。

パッとみ、魚の姿は見えないのですが、どこからともなく浮いてきて喰ってきます。

今日もそんな感じかなとキャストしますが、あれ!?

そんなに高活性じゃなさそう。

表層を通したほうが、バイトが大きいのですが、カウント4辺りが一番しっかり喰ってきます。




ロッド1本持って、池を1周してみました。










表層とカウント4の2つのレンジを交互に流せば、コンスタントに釣れました。

少しづつ移動しながら、魚が溜まってる所とそうじゃない場所もありましたね。

午後3時 終了時間。

最終釣果 82匹。




ペースとしては、午後5時までやってれば3桁いけたかな?

ただ手前の池は、結構タフってたので厳しいか。

この時期は夏パターン、秋パターンと入れ混じってるのと、

産卵時期で一時的に活性が落ちるのもありえます。

まあ、それを考えても十分に釣れる釣り場だと思います。




最近は、鱒蔵を気にする人が増え、行ったことないけどよく釣れるんだよねとか、

よく聞くようになりました。

もし時間が取れるのなら是非行った方がいいです。

自分が思うに、

釣れるんですが簡単ではない。

パターンを見つければちゃんと成立する。

それがいくつもあるので、正解を導き出すのが面白い。

その辺が魅力なのではないでしょうか。

そんな鱒蔵釣行でした。




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