「醒ヶ井養鱒場」18イグジスト試し釣り その1
夏休みシーズンで各地で35度を越える気温の猛暑のなか、
「醒ヶ井養鱒場」へ行ってきました。
猛暑ではありますが、山間部にある醒ヶ井は下界より3度ほど気温が低いです。
たった3度!?って突っ込みたいですが、水辺で時折吹く風はとても涼しく、
日陰に入れば何とか耐えれます。
日中の桟橋では、日陰もないので適度に水分補給しないとヤバイレベル。
そんな中、出撃してきましたよ。
目的は、18イグジストの試し釣りです。
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今回は河合くんと友釣りとなりました。
午前9時 受付を済ませて入場。
池を見ると、死魚が結構いるなぁ。
回収に時間がかかってて、9時半開場となりました。
釣り座はどうしよっか。
午前中は水車の流れが当たる桟橋で、午後からは日陰で。
少しでも流れがある場所のがいいでしょ。
最初は「FIX1.3g」から。
ロッド クロノタクトSL、リールは18イグジストです。
ラインは迷った挙げ句、フロロ1.5lbで落ち着きました。
カウント3から巻いてくるとヒット。
1匹釣れましたが、その後は沈黙。
4、5日前に豪雨があり、池が凄い濁りになったそうなんですが、
放流があったのに関わらず、ポツポツの釣れ具合だったそう。
なかなか厳しい時期になってきたな。
今日もそんな雰囲気は漂っています。
とは言え、サイトで見てるとチェイスしてる魚は数多く見えます。
この感じだと、アタリスプーンを見つければ反応は出せそう。
FIX1.3gはまずまずの反応をしてるので、釣れなくも時間をおいてから再度投入。
いまはとにかくアタリスプーンを見つけるのが先決。
チェイサー1.2gは反応薄。
流れで浮かびやすいのもあるかな。
流れの当たってる中でやってるので、基本スローに巻いて浮き上がらないようにしてます。
流れを外せば、巻き下げになってます。
手前に見える魚は、中層から下なので、沖から巻き下げながら、手前は流れにのせてデッドスロー。
サイトフィッシング。
こんな時期なんで、出てないアタリをサイトで掛けていきます。
喰って口の中に入ってるのにスッポ抜けたり、出会い頭の反射喰いしたりとか、
バイトもいろいろ。
結局しっかり反転バイトしたのがちゃんと獲れたり、
う~ん、なかなかテクニカル。
アジャスト出来てないぞ。
その2へつづく
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