「北方ます釣り場」放流が落ち着いたら その3

マッキー。

2019年02月28日 21:16

北方ます釣り場釣行 その3 です。

放流が落ち着き始め、ここからどうやって釣っていくかを検証します。

放流カラーはゴールドが入ったカラーを使うのですが、

それに反応が無くなったら、ゴールドを残しながらカラーを落としていくがいいと思います。

一気に活性が落ちることは少ないので、放流残存を獲るようにシフト。

そこで選んだのはファクター12g「スゥ」でした。





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カラーを変えたことによりスイッチが再び入るのは多々あります。

この日も4~5匹獲れて反応がなくなります。

残存魚なので、徐々に釣れる間隔も長くなっていきます。

魚はまだたくさん残ってるので、ここでルアーチェンジ。



「チェイサー1.2g」の青銀にしました。

チェイサーは放流前に釣ってるので、既存の魚も釣れることはわかっています。

残存魚と既存の魚の両方を獲る方向へシフトします。






この時点で時間は午前10時頃。

活性が良いときはまだゴールド残しでも釣れるんだけどね。

自分のモットーで、必要以上にカラーを落としすぎないこと。

まだ派手なカラーで獲れるのに、エサ系なカラーにしたりはNG。

獲れる魚は獲りきってからチェンジさせた方がいいと思います。




青銀までは自分の言う「セカンド」の状況で、

これで反応がなくなったら所謂「サード」へシフトしていきます。

アンダー1gにしたり、カラーをペレット系にします。

マーシャルトーナメント1.2g、マーシャルトーナメント0.9g、プリッジ0.8g、ピーチ0.9gST

などをセット。

動きがあうスプーンを探っていきました。

マーシャルトーナメントは1.2gで遠投。




少しレンジが沈んだような気がするのでレンジを刻み直し。

カウント3でバイトを出せました。

ただショートバイト気味で、動きが合っていない感じ。

マーシャルトーナメント0.9gに変えると強いバイトになりました。




ここでもう1.2gじゃなくなったと判断。

0.9g台のスプーンでローテします。

ピーチ0.9gSTにするとバイトが減りました。

シルエットが小さいのはダメなのかな?

仮説を立てて、実証し検証。

今のタイミングはピーチ0.8gかな?

プリッジ0.8gを投げると、まずまずの反応。

ストロングではないけれど、ピンスポットで獲るにはいい感じ。

そしてまたマーシャルトーナメント0.9gに戻してました。

今回はロッド6本持ち込んで、スプーンが全部違うものを付けています。

ルアーチェンジじゃなくてロッドチェンジさせた方が、ローテのタイミングが短縮できます。



マートー0.9g → プリッジ0.8g → ピーチ0.6gプラス → ピーチ0.6g

ピーチを入れて、これでローテーションしていく展開にしました。




その5へつづく



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