「北方ます釣り場」第3ブースへ、引き続きALE6012試釣り その2

マッキー。

2018年12月07日 23:00

火曜日の「北方ます釣り場」です。

30分ほど第1ブースで釣りをして、第3ブースに移動することにしました。

そこには、サンクチュアリヤリエ、ニュードロワートラキン地方予選で優勝した・・・

とらうとBasser」さんと合流、友釣りとなりました。




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第3ブースの最下流でやってまして、状況を聞くと1.8gのスプーンで釣れますよ!

えっ!この時間帯で!?

第1ではもうマイクロしか効かないのに、ここではそんなウェイトで釣れるんだ。

でもアタリは減ってきたんで、対岸に渡りますか。

砂利沿いに移動。

第3ブースは比較的水深があるのと川幅が広いので、遠投して狙うことが出来ます。

レンジも刻めるので、この1mの減水してる中では、刻む釣りが展開できます。

とりあえず「GRAPE0.9g」からサーチ開始。

手前にはチラホラと魚が見えるくらい。

サイトの釣りは不可ですね。

レンジをチェックしていくと、カウント0で表層を巻くか、やや巻き下げでキッカケを入れるか。

あとはスプーンの動きが合わせれるかという具合。




GRAPEで単発で獲れますが続かない。




その中、とらうとBasserさんはコンスタントに釣ってます。

さすが優勝しただけある。

スプーンセレクトでピタッと合わせてくるな。

聞くとジキルJr1.1gですよ!と言ってるけど、そもそも自分持ってないし。

マーシャルトーナメント1.2gならどうか?

アタリは出せますが掛けれない。

ALE6012のナイロンだと口に刺せてない感じ。

ここでフロロ1.5lbにリールごとチェンジ。

ラインを替えてみました。

ラインが細くなったので、飛距離が伸びます。

バイトも明確に出るので、フロロのがいいかな?

しばらくやってると、沖の魚にはいい感じで掛けれるのですが、

手前で当たるバイトがことこどくバラしました。

手前の魚が獲れない。。。

手前の魚はプレッシャーがかかっているのか、警戒して口を使うような感じ。

巻き下げから手前で巻き上げに切れ変わるタイミングで喰わせているのですが、

どうも離すのが早く、フッキングに持ち込めない。

うーん、これは難しいな。

そんな中、そろそろ喉が渇いてきませんか?とお誘いがきたので、

スプーン3匹早掛けで勝負することにしました。

その3へつづく



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