「サンクチュアリ」第1ポンド 爆釣それとも悶絶?ラストの行方 最終話

マッキー。

2018年10月18日 21:11

フィッシング サンクチュアリ第1ポンド釣行 最終話 です。

これまでは、 その1 その2 その3 その4

午後3時過ぎ。

午後から風が吹き始め、その時も変わらず吹いてました。

ローライトの状況は夕刻になるにつれ、いい雰囲気になってました。




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レストラン下にある休憩所で一服してると、昼前にやってた老夫婦の孫娘さんがやってます。

あれからどうやら釣れていない模様で、でも黙々とキャストを繰り返しています。

ルアーを見ると2gくらいの放流カラー。

さすがにそのウェイト、カラーではキツいか。

でも諦めずに黙々とやってる姿に感服しました。

少しだけでも協力できるかと思い、「ピーチ0.9gST」のペレットカラーをプレゼント。

残念ながら釣り上げることは出来ませんでしたが、もう一度来たいと思ってほしいです。

そして老夫婦の方に、自分が釣った魚をあげました。

出来ればリベンジしてもらって、今度は釣れるようになって欲しいですね。









状況は良くなってきてるのですが、さすがにM2、チェイサーでポツリポツリな状況です。

ペレット反応が強くなってもっと釣れる感じなのですが、今一歩。

それならばクランクに。

昔、こんな状況でココニョロがハマったことがあるな。

ローコンディションでカラーは「微笑みグロー」

ただし醒ヶ井だったけど(笑)

レッドウルフにニョロ微笑みグローを付けてキャスト。






すると、それが激ハマり!

1投1匹になります。

以前の状況が上手くハマりましたね。

しかし、調子こいて釣ってると、合わせた瞬間にブッチーン。

ナイロン3.5lb、リーダーフロロ2.5lbですよぉ!?

ラインチェックを怠った自分が悪いです。

浮いてくるかしばし観察してましたが、完全に口にフッキングしてますね。

見つけることは出来ませんでした。

そのあとスプーンに戻して、転々と場所を変えながらポツポツ。




時間になって終了です。

午後5時 終了時刻。



最終釣果107匹

第1ポンドでこれだけ釣ったのは初めてでした。

まだオープンしたてで、魚がしっかり喰ってくる印象があります。

プラスローライト、風の影響でプレッシャーが低かったと思われます。

これからは第2ポンドがオープンしたので、第2がメインになっていくでしょう。

トーナメントも幾つか開催されるので、また通うことになるし。






15年前の自分と比べ、状況を判断できるようにはなってますね。

もってるスプーンも選択肢がありますし、使いこなせるようになってます。

M2 0.6gはその中でもストロングでしたね。

サンクではM2の使用率は高いと思ってましたが、これほどハマるとは思いませんでした。



1日十二分に楽しめました。

おしまい



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