「鱒蔵」GRAPE&ピーチ新色追加カラー試してきました その2

マッキー。

2018年09月13日 21:12

火曜日に行きました「鱒蔵」釣行記になります。

朝一は「GRAPE」にていい反応があり、

これは期待できるぞと思いきや、

そのあとはショートバイトになりました。

ピーチ1.5gSTの追加カラー「肌オレベージュ」

ボトム巻き上げで何とか釣れました。




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数本獲れてアタリが止まります。

鱒蔵は水深が浅いこともあり、ヒットレンジは狭め。

ストライクゾーンがシビアになるので、それを掴まえる必要があります。

さらに同じレンジだけではスレてくるので、若干ずらしながらのアプローチをしなければいけません。




朝2番の感じではボトム絡みで、中層から下、巻き上げでいいバイトが出せました。

一定レンジを引いた後に、軌道をずらしたり、巻き上げさせたりするとズドン。

そろそろ本気アタリも徐々に減ってきたので、場所移動しますか!









川沿いの右手に水車がある場所へ移動。

若干濁りが入ってるかな~白濁気味なのがわかります。




ここは魚の頭の向きがこちらを向いてるので、トレースコースを変えながら通すとバイト。

水車の流れに付いてる魚はカウント3辺り。




若干浮いてるかな。

池の中央部ではボトム絡みでして、ここでは「チェイサー1.2g」が高反応。




スプーンの種類、動きの強弱で、今の魚の状態がわかるようになってるのですが、

チェイサーで反応が出るのは、活性は高くはないと言うことです。

朝2番でこういうのは、これからはマイクロスプーンを入れないと厳しくなると言うことです。

ピーチの新色追加カラーを使いたいのですが、

動きが強いのでこの日の鱒蔵には合っていませんでした。

まあそれが今の状態なので仕方ない。

















GRAPEでカラーローテしてみましょう。

GRAPEの良いところは暴れない、素直なスプーンです。

左右非対称の形状は動きも非対称なのですが、バランスは崩しません。

レンジキープのしやすく、ホント素直なスプーンです。

普段は普通に巻いて反応するのですが、この日の鱒蔵はもう一つ細工する必要がありました。

巻き下げ、巻き上げを入れることで、変化のタイミングで喰わす・・・

そんな感じで反応させるのが、ベストでした。

午前10時半 釣果23匹。



さらに場所を変えていきました。

その3へつづく






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