「醒ヶ井養鱒場」まだまだ残暑の日釣行 その1
昨日釣行した
「醒ヶ井養鱒場」釣行記です。
お盆休みに大量放流されて、こちらももしかしてウハウハを期待してたのですが、
事前情報では、釣れない、放流魚が仕事しない、水が悪くなってるとか、
あまりいい噂が流れてきませんでした。
ですが連休後に、台風の影響で大量に水が入り爆発したと言うのを聞き、
それなら行ってみましょうか。
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・・・とは言うものの、数日が過ぎており、そのまま猛暑の日が続いてます。
今年の暑さは半端なく、どのエリアでも魚がグロッキー、人間も熱中症になるくらいの酷暑です。
これはあまり期待するとハマるかもねぇ~
そんな感じで家を出ました。
午前8時半 現地到着。
ノリーズのマートンさん、井○さんが今週末の名人戦プラに来てました。
状況を聞くと、相当ヤバいとの事。
えっ、マジか。
受付を済ませて、ポンド近くで準備をしていると、
ちょっと水の色が変?
泡ブクもあるし、コンディションはあまりよろしくなさそうな雰囲気です。
朝一は死魚のかたずけをしてるのですが、
バケツが一杯になるほどの死魚。
いままでこんな醒ヶ井は見たことないですね。
釣り座に入るまで9時を回っていました。
今回のタックル。
クロノタクトSLに1.5lbフロロを入れてます。
クロノタクト62LFにはエステル0.3号。
いままでPEライン、ナイロンを入れてましたが、
ラインを変えてみての使い勝手を試してみようと思います。
釣り座は桟橋の手前。
止まってた水車が回りだすと、自分の釣り座の魚は全部沖に頭を向けてます。
この時点で、もうマイクロスプーンを使わないと釣れないな。と想像できました。
魚にこっちを向かせて、さらに追って喰わすにはスローに見せる必要があるからです。
とりあえず朝一はサーチでファクター1.2gからスタートしました。
その2へつづく
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