「平谷湖FS」チャンピオンシップ第2戰参戦記&「GRAPE」視釣 その1

マッキー。

2018年06月25日 22:52

昨日は平谷湖フィッシングスポットにて、

チャンピオンシップトーナメント第2戰に参加してきました。

その模様と、

BISONニュースプーンの「GRAPE」

の試し釣りの模様をインプレッションしたいと思います。





にほんブログ村




















その前に、2週間前に行ったプラの様子から。

水温が15度を越えてきて、いよいよ夏パターンに移りつつある日でした。

平谷湖はこうなると、ボトムの釣りは無くなり、表層メインの釣りにシフトしていきます。

プラの時もそういう状況だったのですが、見えてる魚はニュートラルでいわゆる「見せかけな魚」

これを喰わせるのはかなり難しい状況。

その下にいる魚がターゲットになるのですが、

これがまたレンジが微妙でして、安定していないと言うか連発は難しい。

スプーンもセレクティブで動きが合わないとアタリすら出ない状況でした。

だいたいカウント5から上のレンジで、スプーンはチェイサー.1.2g、Tロール0.8g、FIX1.3g

ド表層はピーチ0.3g、M2 0.6g、チェイサー0.6g

渋くなったタイミングで使うスプーンの絞り込みはこんな感じでした。










放流はいつもと同じくMIU2.8g、表層がメインになるのでセカンドでMIU2.2gグリーンチャート、

ピンピンピンク2をセレクト。

クランクは投げるつもりはありませんが、ジザクラが調子がよくどうにもならない時、使おうかなくらい。

前回第1戰でミスったのは、レンジをもっと細かく刻むことでした。

第1戰はカウント7くらいにいい魚がいたのを捕らえきれなかったんです。

今回は夏パターンの影響も視野に入れて、それより少し上かな?と想定。

そんな感じで試合に挑みました。





午前5時半 現地到着。

くじ引きで前半組を選択したいので早めに並びます。

自分がいつも選ぶのは「A前半組」

川側の3号池寄りになります。

いつも選択してるので、パターンがわかってること、

最後のCエリアでリカバリーすることが出来ることが選ぶ理由です。



朝の始まる前の様子。



そして服部さんの軽快トークから開会式が始まりました。



その2へつづく



あなたにおススメの記事
関連記事