「醒ヶ井養鱒場」エキスパート参戦記 その2

マッキー。

2018年04月03日 22:35

日曜日に行われたエキスパート戦です。

午前4時に自宅出発。

地元だけあって睡眠もバッチシ、準備も万端。

午前5時半に現地に到着しました。

受付を済ませて運命のくじ引きです。

「A-6-1」

どこだろ?

この番号は!?




にほんブログ村


















釣り座を確認すると、川沿いの桟橋「21番」

ここで予選を行います。

前日放流されて、場所によってはムッチャ濃いところもありますが、

ここは薄い気がしました。

準備をして開会式。








鵜沼さんのトークでたまにはTVに出てみました。

いつものマッスルマッスルにkimiさんと一緒に出ました。

画面右側の水間さんの後ろです。









開会式を終えて早速試合のスタートです。

A組なのでいきなり試合の放流真っ向勝負になります

対戦相手は・・・

Timonの杉山大悟君!

ドライブの潤君!





ロデオの菊りん!


いきなりの強烈メンバーになりました。

4人中2人抜けになります。



【予選A組】




10分ローテを4回の合計40分の総釣果です。

4人中の一番右側で少し有利。

最初のスタートダッシュを決めれるか!

スタートと共に、ドラグがすぐ鳴り出します。

自分はカウント3からスタート。

物凄い勢いで追ってきますが、何故かスッポ抜ける!!

最初の2~3匹を外します。

レンジはあってる感じですが、喰い浅い。

誘いを入れるとスイッチが入るようで、やっと1匹。

少し出遅れ気味の放流狩りになりました。

隣の潤君は最速男でバンバン掛けてバンバンバラしてました(笑)

でも勢いは自分の3倍以上!

コリャとても追いつけないな。

ここで舞い上がって焦りが出るところなのですが、

追い付けないけど、この1匹は確実に獲ると逆に冷静になれました。

これからは順調に淡々と獲り続けます。

第1ローテで4~5匹ほどのビハインド。

自分のやれること以上は出来ないので、1匹1匹を確実に獲ることに集中してました。

場所をひとつずれて第2ローテ。

まだまだ放流狩りは続きます。

レンジはカウント4、5と落ち始め、若干おとなしくなってきました。

なるべく手前で魚を獲り、時間短縮をはかりたいけれど、魚影が薄くて接近戦はイマイチ。

沖のロープギリギリに投げて獲ったほうが確実。

時間はかかるけれど確実に魚を獲る方向にシフトしました。

絶対にチャンスはくると信じて。

その3へつづく





あなたにおススメの記事
関連記事