アウトレット側に来るとazukiさんが対戦中。
レンジは少し深くてカウント5~6あたり。
コンスタントに釣れているので、次の対戦もまだ放流カラーでいけるかな?
そろそろ放流セカンドになる感じですが、アウトレット側は魚が溜まっていますから。
弱気イコール負けはありえます。
フリーザ2.8g放流カラーのままで勝負します。
【予選第3回戦前半】
対戦相手は吉◯さん。
当たりたくない方ですね。
スパイクアロー50のままで行きました。
カウント5で巻いてくると早速ヒット。
これは幸先いいスタートですな。
無事にキャッチして次のキャストしようと思った時、
スプーンが穂先に絡んで、さらにグルグル巻きになって修復不能になりました。
うわーコリャ直すか、でも時間が勿体ない。
一回切って修復しようと思いましたが、直すよりロッドをクロノタクトSLに変えました。
PEラインで少しオーバーパワーな気がします。
とりあえずカウント5で通すと無事にキャッチ出来たので、これなら大丈夫か。
そう思ったのが運命の分かれ目でしたね。
PEなので感度も良く、アタリは明確にわかるのですが、放流ラウンドなのでそこまで感度は必要ありません。
少し掛けるのが速すぎたと思うのですが、フッキングしても途中でフックオフするケースが多発します。
ロッドのバッドパワーがあるので、浅い掛かりだとたぶん口切れしてたと思います。
前半10分はそう言うこともあり、どうも調子に乗れませんでした。
場所交代するときに何匹?と聞くと8匹差と聞かされ、これはもう無理だ。
でも逆に肩の力が抜けて、リラックスすることが出来ました。
負けるだろうけど、行けるところまでいく。
力が抜けたせいか、後半10分は順調に釣れ続けます。
少し掛けるタイミングを遅らせて、さらにスイープにするといい感じに掛かります。
とにかく全力で1匹を確実に獲る思いで、もう必死。
これで後半10分終了、さあ結果は・・・・
34匹ー27匹
やっぱ負けました。
スパイクアローを修復した方が正解だったかな?
バイトの質からいって、スパイクアローなら口切れすることなく獲れてたと思います。
でもトラブルイコール負け、やっぱりその図式はありますね。
トラブルなくても釣り負けてたかも。
1枚役者が上でした。
これで1勝1敗。
もう負けられない試合になりました。
その4へつづく