「醒ヶ井養鱒場」トラキン地方予選アンテッド・ラッキー参戦記 その2

マッキー。

2017年12月14日 20:23

醒ヶ井養鱒場で行われたアンテッドファクトリー・ラッキークラフト参戦記です。




予選1回戦前半、1回戦後半は見学と審判。

1回戦後半でも放流カラーで釣れており、このままだと2回戦前半でも通用しそうです。

少し匹数は減ってるものの放流ラウンドになるでしょう。


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【予選2回戦前半】

やっと出番になります。




対戦相手はコーイチさん。

いきなり身内対決となりました。




釣り座も桟橋の一番手前で、まだ誰も叩いてないので、

間違いなく放流魚が残っているでしょう。

スパイクアロー50にフリーザ2.8g放流カラーをセットしスタートです。

いままでの感じでカウント4くらいでいい反応してました。

同様に始めると1投目からヒット。

コリャ間違いなく放流合戦やね。

コーイチさんは接近戦でやってたので、まくられるとヤバイな。

一回チョイ投げして手前の魚が獲れるかチェックしました。

下から喰い上げてくるのが見えますが、スカッスカッと外してるので、

これは自分が獲れる魚じゃないと判断。

なるべく手前でしっかり喰うポイントを探します。


真ん中より少し沖に投げれば何とか獲れるようなので、しばらくここで粘ります。

なるべく短時間で、ミスなくトラブルなくです。

10匹くらい釣った所で、フックオフする感じになったので、

レンジをカウント5にするとまた復活。

手前バラシはなかったですが、途中でフックオフするケースが多かったです。




フックは最近キャンバス#4番を使ってます。

魚のサイズが小ぶりのもあり、フック選択ミスったか?

いや、時折いいサイズも混ざってくるので、ヴァンフック21だと伸ばされるな。

10分で場所交代してフルキャストして沖の魚を獲る格好にシフト。

1回に時間はかかるけれど確実に1本を獲ってくようにしました。

こうなると作業ですね。

淡々と1匹を確実に獲っていく作業。

沖目は活性の高い魚が残ってたので、淡々と釣って20分終了。

結果は、















36匹-27匹

まずは1勝することが出来ました。

その2へつづく




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