「醒ヶ井養鱒場」トラキン地方予選アンテッド・ラッキー参戦記 その2
醒ヶ井養鱒場で行われたアンテッドファクトリー・ラッキークラフト参戦記です。
予選1回戦前半、1回戦後半は見学と審判。
1回戦後半でも放流カラーで釣れており、このままだと2回戦前半でも通用しそうです。
少し匹数は減ってるものの放流ラウンドになるでしょう。
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【予選2回戦前半】
やっと出番になります。
対戦相手はコーイチさん。
いきなり身内対決となりました。
釣り座も桟橋の一番手前で、まだ誰も叩いてないので、
間違いなく放流魚が残っているでしょう。
スパイクアロー50にフリーザ2.8g放流カラーをセットしスタートです。
いままでの感じでカウント4くらいでいい反応してました。
同様に始めると1投目からヒット。
コリャ間違いなく放流合戦やね。
コーイチさんは接近戦でやってたので、まくられるとヤバイな。
一回チョイ投げして手前の魚が獲れるかチェックしました。
下から喰い上げてくるのが見えますが、スカッスカッと外してるので、
これは自分が獲れる魚じゃないと判断。
なるべく手前でしっかり喰うポイントを探します。
真ん中より少し沖に投げれば何とか獲れるようなので、しばらくここで粘ります。
なるべく短時間で、ミスなくトラブルなくです。
10匹くらい釣った所で、フックオフする感じになったので、
レンジをカウント5にするとまた復活。
手前バラシはなかったですが、途中でフックオフするケースが多かったです。
フックは最近キャンバス#4番を使ってます。
魚のサイズが小ぶりのもあり、フック選択ミスったか?
いや、時折いいサイズも混ざってくるので、ヴァンフック21だと伸ばされるな。
10分で場所交代してフルキャストして沖の魚を獲る格好にシフト。
1回に時間はかかるけれど確実に1本を獲ってくようにしました。
こうなると作業ですね。
淡々と1匹を確実に獲っていく作業。
沖目は活性の高い魚が残ってたので、淡々と釣って20分終了。
結果は、
36匹-27匹
まずは1勝することが出来ました。
その2へつづく
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