トラウトキング選手権大会「平谷湖トライアル戦」＆「醒ヶ井養鱒場」秋の変化を読み取れ　その３

悪天候の中、ホント寒かったです。









そして醒ヶ井記事に移ります。

場所をアウトレットに移動しました。





見えてる魚影が濃いですね。

ここでも「ピーチ0.9ｇST」の新色「糸こんにゃく」で連発でスタート。













この頃から何か変化が起きてると感じるようになりました。

表層でしか反応が無くなってきたんです。

中層から上って感じかな。

ボトムからと言うのは無くなり、ルアーもM2　0.6ｇ、アキュラシー0.9ｇでやや上目を通してます。



そしてこの泡。

どうやらアウトレット周辺は「フォールターンオーバー」になってる様子。

その影響なのかボトム周辺でのアタリは皆無。



この方もその変化に気付いてアジャストさせてました。

そしてこの方の変態ロッドをお借りして釣りさせてもらいます。



アジングロッドなのですが、超高感度の体験させてもらいました。

これからの管釣りロッドのトレンドになっていくのでしょうか。

感度の世界っていうものが、可能性が秘めてる気がします。

ただ人間の反射神経ってどこまで反応出来るのか。

鈍感な自分には、ロッドに仕事してもらうしかありませんがね。



そして夕刻になってきて最後の場所移動をしてみました。

最終話につづく

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