さて、季節の変わり目でどう攻略するかを見つけたいところですね。
また前日にディスプラウトの地方予選があり、もしかして残存魚が残っているんじゃないかと。
淡い期待もこめて車を走らせます。
現地到着は午前6時半。
タックルの準備をしていると、またまた松○さん、三○さんと遭遇。
好きですなぁ、2人とも。
受付をして釣り座に向かいます。
朝一はやはりいつもの1号池の島。
ここから釣り歩いていきます。
今回はタックルを若干入れ替えしました。
クロノタクトSULにアクアマイスター0.3号を入れました。
比重が重いため、沈むPEラインのイメージですが、果たしてどうか。
クロノタクト62Lにはナイロンライン3.0lbを。
今のところフロロセッティングがベストと思ってますが、
ナイロンでの使い勝手も試してみます。
ミッションとしては、ピーチの新色を使いこなす、大会に使えるスプーンのセレクト、
そんなところです。
(トラキントライアル戦前の記事のため、詳しく書けない部分もありますのでご容赦ください)
最初はクロノタクトSULにマーシャルトーナメントの
「スゥ」
「スゥ」はなぶら家の「エスプリ」の標準カラーですが、
このカラー、放流はもちろん使えますが、放流セカンドでも使える優秀カラーです。
まだ活性の残ってる状況で使うにいいと思います。
他の人がグリーンチャートや青銀にシフトしてくタイミングで、
まだ獲れるカラーですね。
早速ヒット。
やっぱり残存魚は残っていそうです。
レンジは×××××でいい反応。
先週に比べても、なかなかいい感じです。
隣の松○さんはアイビーラインスプーンで爆釣中。
自分はマートー「醒ヶ井ゴールド」にチェンジ。
ひれピンで肉厚もあり、このサイズでもグイグイ引きます。
最初のスタートしては上々でしたよ。
その2へつづく