「醒ヶ井養鱒場」こんなことになるなんて その1

マッキー。

2017年09月22日 22:13

昨日の木曜日。

「醒ヶ井養鱒場」へ行きました。

まー、名人戦の時からは感じてはいたんですよ。

なにかおかしい・・・と。

それが現実になりましたね。

そんな醒ヶ井釣行を記事にしていきます。




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現地到着は午前9時半頃。

今回は初心者さんと同行したため、遅めの到着。

駐車場に着くと、見たことある車が。

たぶん、知り合いだろうなぁと思いつつ、釣り場に向かいます。

到着すると居ましたね。

ピロイチさんが。








状況を聞くと「全然釣れません」と。

手前桟橋は水車の流れの影響で、魚が沖に向かって頭を向けています。

これは喰わすにはなかなか難しいな・・・その時はそんなことを思ってました。

水車は川沿いの2台が稼働。

岬で反転流が起きていつもと逆の流れが発生してました。

中途半端な時間帯なので、桟橋はやめてアウトレットの日陰でやることにしました。



アウトレットはシェードもあり、魚影もなかなか濃いし、これならどこかでレンジを掴まえれば問題ないだろう。

そう思って釣り開始。

クロノタクト62Lでマーシャルトーナメント1.2gからスタートしました。

表層からチェック。

追いはイマイチないな、もう少しレンジは下か。

沈めてチェックしますが、追いどころか見向きもしません。

普段だったら2~3匹がチェイスしてきて、活性の高い魚がヒットする所だけど。

ちょっと???と思いつつ、キャストを続けますがノーバイト。

レンジが違うのかなぁ?それともルアーの動きが合っていないのだろうか。

模索しながら答え合わせをしていきます。

まあ、魚のチェイスの仕方、反応を見ながらルアーセレクトをしていくのですが、

全くチェイスもしないので、ヒントもありません。

これはマイクロスプーンでしか反応しないかも。

一気にM2 0.6gに落としてチェックします。

魚のチェイスはありました。

ですが、なにかおかしい。

魚が全くスイッチが入らない。

少しチェイスして、すぐに見切り元の位置に戻っていきます。

これは相当ヤバイ状況じゃないの?

その時から思い始めました。

初心者さんはクランクを投げてますが、こちらも無反応。

レンジを全層チェックし、巻きスピード、角度を変えてみてもすべてダメ。

こいつはホントにヤバイかも。

開始1時間。

釣果0匹

まさかの状況になってます。

その2へつづく



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