「醒ヶ井養鱒場」お盆明け釣行 その1

マッキー。

2017年08月28日 19:16

8月21日(月)

お盆明けに「醒ヶ井養鱒場」へ行ってきました。

お盆休みには大量放流1日3000匹とウハウハだったのを聞き、指をくわえてたのですが、

どうもその後に行った方々からは、普通の醒ヶ井だったよと。

魚は抜いていないそうなので、絶対残ってる筈なのにねぇ~?

その確認をするべく釣り場に向かいました。




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午前9時 現地到着。

すでに開門していて何名かの方が入っていました。

慌てて準備して釣り場に向かいます。



この日の釣り客は4~5名ほど。

場所移動も楽です。

釣り座はどこにしようか。

水車が桟橋手前に1台動いてて、シェードには沢山魚の姿が見えます。

一人先客いたので、その隣に入らせてもらいました。

最初はファクター1.2gからスタート。

azukiカラーの「烈ピン」

水流の流れにいる魚は浮いてますが、流れから外れると魚の姿が見えません。

・・・と言うか、ボトムまでクリアになってますね。

いままで白濁してる水色で、ボトムまで全く見えない状況でしたが、

何故かクリアになってボトムまで丸見えになってます。

このクリアが魚に何かしら影響を与えてるのでしょうか?

何となく魚影が薄く感じてしまいます。

表層にはチラホラしか姿が見えないので、カウント5から巻いてきます。

沖から手前に5mくらいの所でアタリが出ました。




カウント6ファーストヒット。

しかしこれが続かないんです。

グローを嫌がってるのか、今度はメタグリに。





これでまたヒットしますが、アタリが止まってしまいます。

いつもなら4~5匹続くのになぁ。

ちょっと違和感を感じつつ、手掛かりを探っていきます。

ファクターでダメなら、ピーチ1.2gSTですが数投でやめ。

マーシャルトーナメント1.2gも反応なし。

アキュラシー0.9gにしてもイマイチ。

あれっ、これでもダメっすか。



ピーチ0.9gSTのペレットカラーにするとやっとバイト。

ここで反応が続くようになります。




ボトムを意識してましたが、カウント5からの巻き下げ。

水流の影響でスプーンが潜り込む格好の釣り座なので、

自動的に巻き下げ出来ました。








ボトムまで途中に落ちてから巻き上げてくる時にバイトも出ました。

通常の水平巻きでは反応が出せないようでした。











午前10時過ぎ。

釣果14匹

何となく獲れるのですが、しっくりきてません。

引き続き釣りをしていきました。

その2へつづく




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