「醒ヶ井養鱒場」名人戦第2戦  その1

マッキー。

2016年06月08日 18:18

今週の日曜日。

醒ヶ井養鱒場にて「ルアー名人戦 第2戦」に参加してきました。

この大会、「釣れ釣れ大会」でしてキャンセル待ちが凄い。

大人気の大会です。




自分はサンクチュアリのチャンピオンシップ後に現地エントリーしたので、参加することができました。

ただ、以前も参加してましたが、まだ1回も予選突破したことがありません。

メンバーも超有名どころ揃いで、さすが「名人戦」と名がつくだけあります。

目標はとりあえず「予選突破」を目指します。





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この日の天候は雨。

朝方は弱い雨で次第に天候回復していく予報でした。

午前5時半 現地到着。

雨であまりテンション上がりませんなぁ・・・・



タックルは6本のフルタックル。





①放流、クランク用 ノリーズスパイクアロー50
リール 12 ルビアス2004
ルアー MIU2.8g、2.2g放流カラー
ライン ナイロンラインGTーR2.5lb

このロッドがメインタックルとなります。

スプーンはもちろんMIU2.8g第15弾カラー「俺オレ金」


醒ヶ井では必ず2.8g。

魚のスピードとサイズから2.8gがベスト。

2.2gでも獲れますが、魚のスピードが速すぎて弾きます。

アウトレット側で対岸まで投げる必要がある場合は3.5gでもOK。

とにかく弱気なルアーチョイスではなく、強気にいきます。







②放流~セカンド用ロッド クロノタクトCT6002L
リール  15ルビアス2004
ルアー MIU2.8gホワイトゴールド
ライン  ナイロン3.0lb

ロッドコントロールしなければならない場合に使用。

ルアーは暫定的に付けてて、状況によってチェンジさせます。

セカンドでMIU2.2gを使って攻める場合はこのロッド。






③セカンド~サードロッド クロノタクトCT6002SUL
リール  12イグイスト2004
ルアー  ファクター1.2g微笑みグロー(非売品azukiオリカラ)
ライン エステルラインバリバス0.3号、リーダーフロロ60センチ

活性の落ち具合で投入しますが、微笑みグローが通用するのか大会でぶっつけ本番です。






④クランク用ロッド ブラックスワン58XUL
リール  12イグイスト1003
ルアー  ココニョロ微笑みグロー
ライン   フロロラインR-18 2.0lb

これも暫定的に付けています。

どこかでクランクにシフトすることが予測されるので、グラスホッパー、

トレモ35MR、ちびパニクラDR、イーグルプレイヤーなどなどを使用。








⑤ボトム、巻き用ロッド クロノタクトSL(ソリッド)
リール  12イグイスト2004
ルアー  MIU2.2gシャイニーブルー
ライン  PEライン0.4号、リーダーフロロ60センチ

これもセカンドで魚の活性に合わせて使用。

掛け要素が必要な場合のみ。







⑥マイクロスプーン専用ロッド 黒鯨
リール  05イグイスト2004
ルアー  アキュラシー0.9g微笑みグロー
ライン  エステルライン0.3号+フロロライン1.5lb 60cm

これは喰わせのサード~フォースですね。

この時点ではクランクにシフトしてるので、どちらが効率がよいかで使うだけです。

たぶん出番はないでしょう。

以上の6本になります。













身内はJさん、りょうちゃん、azukiさん、SINさん、釣りガールの父さん、kawakyonさん。

身内対決だけは避けたいところです。

以前この大会に参加してましたが、一時期参加を控えていました。

あまりにも釣れ釣れの大会で、午前中の予選ラウンドだけでヘロヘロになってしまうんです。

それもありますが、醒ヶ井の他の大会で予選突破したことがない・・・

ちょっと苦手意識がありました。

今回はそれを払拭するためにも、踏ん張りたいと思います。






クジを引くと「26番」

予選は26番~30番の5人でタイマン勝負していきます。

4戦して、勝ち点方式の勝ち3点、引き分け1点、負け0点の合計になります。

予想では2勝1敗1引分けの7点が予選通過ライン。

2敗すると厳しいところ。

とにかくタイマンで勝てばいいんです!








開会式を終えて入場。

自分は前半でいきなり試合になりました。

放流狩り真っ向勝負となりますね!

・・・で対戦相手は誰かなぁ~と思ってると「ゲッ!」



ノリーズの伊藤雄大さん!












・・・終わった。。。

放流ラウンドで雄大さんかぁ~これも運ですなぁ。

もう負けは当たり前、それならどこまで善戦できるか。

そう思うと、気分も楽になり、楽しんで釣り出来ましたよ。

詳細は、その2へつづく




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