「醒ヶ井養鱒場」雨の日なのに その1

マッキー。

2016年02月25日 20:34

先週の土曜日。

醒ヶ井養鱒場へ行ってきました。

前回釣行は10月末日でおよそ4ヶ月ぶりの醒ヶ井。

情報が少ないので、現在が釣れてるのかどうか確認したかったんです。

正月にイワナを大量放流し、さらにイワナ釣り大会も終了しています。

さてどんな釣りになりましたやら。






そしてこの日は雨。

どうにも他の日に行くことが出来なかったので強行しました。

こんな日に客はいないだろうと鷹をくくってましたが、結構居ましたよ。

釣り○カが(笑)




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本日のテーマはもち、「マートーを使いこなすこと。」

どの釣り場でも対応できるようにメインはマートーを使いました。

雨なので持込みタックルも減らし、3本で挑みました。

クロノタクトL、SUL、SLの3兄弟だけにしました。







現地到着は午前8時。

人もいないだろうと予想して、のんびり出社です。

しかし、到着すると7、8名の釣り○カがいます(笑)

そのなかには宗宮さんお姿も。

みんな好きやねぇ~(自分もか!)

準備して受付するとすでにオープンされてました。















釣り座は雨の影響を受けづらい廃屋付近にしました。

大木の枝が出てるので多少の雨にも濡れずに過ごせます。

放流前はファクター1.2gから始めました。

レンジサーチしていくと、カウント6くらいで弱いアタリ。ボトムまで沈めるとカウント10です。

ボトム巻き上げでもアタリが出たりもしますが、どれもチクッとしたバイトのみで、

どうにも釣れるバイトではありませんな。

朝一からこれかぁ~ちょっと不穏な雰囲気が漂います。

カウント6のバイトを手がかりに、その近辺のレンジを通すとヒット。




なんか交通事故っぽい釣れ方。

桟橋でやってる方々はそれなりに釣れていますけどね。

自分の釣り方が合っていないだけと思いますが。

ちょっと苦戦してる中、放流車が到着しました。












自分の横でダバダバ放流されます。

魚の動きを見てましたが、どこに向かったのかイマイチわかりませんでした。

表層ではないなとわかっただけ。

帰り際に係員さんが、小型のイワナを入れましたよ。ニジはデカイけどね!と言ってました。

ふーん、そうなんだ・・・その時は思いましたがあとで聞いてて良かったと思いました。

とりあえずクロノタクトLにMIUで放流狩りをしていきます。

放流魚狙いでちょい投げしますが、反応悪っ!

チェイスはするものの距離が少ないので、喰わす間がありませんわ。手前のブレイク沿いを泳ぐ魚を狙っていきましたが、

微妙に距離が足らずにポツリポツリな状況です。

これは沖の魚にシフトした方が賢明か。

沖に向かってキャストしますが、こちらは反応が薄い。

探り直すとカウント6でドカンとデカニジ。




ちびイワナ


またデカニジ。







そしてシーン。

アタリが無くなりました。

これはミノー投げないと釣れないかな?

スプーンで反応するのはニジマスでイワナはちょっとだけ。

多分たくさん入れたのはイワナやなぁ・・・

スプーンで釣りたかったんですが、ミノーにシフトしました。

その2へ続く



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