「北方ます釣り場」連休中釣行 その2

マッキー。

2016年01月14日 20:41

3連休に中休みに行きました、

北方ます釣り場釣行になります。

プレッシャーの為か、朝一から放流まで活性低めでした。

午前9時半の時点で26匹でした。




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アキュラシー0.9gの放流カラーで釣っている状況。

そのアキュラシーも時間が経つにつれてアタリが減ってきました。

カラーチェンジさせるよりも、動きを変える必要があります。

このタイミングは・・・

「なぶら家   プリッジ」だな!

アキュラシーよりも動きは強め。

0.8gと0.5gがラインナップされてます。

今回は0.5gをチョイス。

動きは強めですが、軽量が故に水の掻き分けは弱く、

渋い状況の中でもこれに反応する魚がいます。

0.5gを選択したのは、表層を引きたかったので。

かなり軽量ですが、川の半分以上飛ばせるのでストレスはありません。

これに変えてロッドを立てて引いてくると・・・















連発モード!!

これは効きましたね。

なぶら家モニターになって改めて、プリッジの釣れ具合に驚かされてます。





















この日は休日にしては少ない釣り客で、対岸は人がまばらです。

アタリも遠退いてきたので、午後からランガンスタイルに切り替えていこうかな。





この日は釣りガールの父さん、田中さんが釣りに来てて状況を聞きました。

田中さんは同じエリアの上流でやってましたが、魚が回遊してきたタイミングでしか、喰わせられないそうです。

場所ムラがある釣り場です。

確かにいる所といない所があり、釣り客が多いといいポイントに入れないのはあります。

故に魚が集まるネット際は人気があり、第1に場所取りポイントとなっています。

・・・なのですが、

最近は人的プレッシャーが強くかかると、ルアーを嫌がり魚が移動する傾向があります。

それがどこに移動するのか?

それはルアーが通っていない場所へ。

そうすると人気のない場所が一転し、爆釣ポイントに変わる可能性があります。

この日も昼前にかけてネット際に魚がいなくなりました。

どうりでアタリもなくなる訳だ。

浅いので魚は見えるのですが、風が吹いてると見えづらく気付くと魚がいない・・・


・・・なんて状況も。

昼からネット際から移動してみました。




クロノタクトSULにルアーはBF0.5gです。

上流に田中さんがいて隣に入らせていただきました。

すると・・・






ムッチャ魚が溜まってる!

でもかなりスレててBFくらいしか反応してくれませんでした。

喰わせの間を与えるといい感じで、ヒット、ヒット!

うわーこんなに居るんだぁ~


魚の集まるポイントを見つければ、そんなに難しくありませんでした。

ただ魚がどこに動くか、溜まるかは予想出来ません。

キーワードは風だと思っていますが、いまだに解明することは出来ませんね 。

午後2時半、少し早いですが明日の準備のために早上がりしました。

最終釣果73匹




ほぼスプーンオンリー。

魚の活性に合わせてスプーンを合わせれば釣れる状況でした。

あとは場所ですが、これだけはその日によって違うので見つけていくしかないですね。

ランガンスタイルを勧めるのもそんな理由です。

明日からは、ヴァルケイン・ジャクソン地方予選の模様をお送りします。



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