昨日、ヴァルケイン・ジャクソンの大会が終わりましたので、
もう隠すことなく書いていけます。
釣り方はもう2種類のみ。
クランクの「クーガ」、ボトム系の「シャインライド」
スプーンで戦ってる人はほぼいませんでした。
2回戦闘った嶋田さんの審判を見てると、シャインライドの高速ズル引きでした。
こんなに早くてもいいの!?って言うくらいの巻きスピードで、
いいバイトが出ています。
キモは見切られないスピードだそうです。
クーガも通常のクランクのスピードではなく、かなり早めのリトリーブ。
たまにリアクションで誘いを入れるといいバイトが出ます。
これもリトリーブスピードと喰わせのタイミングを合わせればヒットしてきますね。
決勝が始まるタイミングで一部開放になったので、シャインライド練習をしました。
真似してやってみると、普通に釣れますね。
こういう使い方なのねぇ~
決勝もヴァルケインスタッフ荒川さんの釣り方をガン見。
クーガ使い方をしかと見ました。
普通のクランクとは異なり、ミノーに近いかなぁ。
そんな印象を受けました。
そして表彰式。
ヴァルケインスタッフが上位を独占し、面目躍如ってところですか。
自分が闘った嶋田さんは2位でした。
ヴァルケイン関係者方々、ジュネススタッフの方々どうもありがとうございました。
結果は不甲斐ないものでしたが、新しい釣り方を垣間見れて新鮮でした。
その後、1週間後のヴァルケイン・ジャクソンに申込もうと決めました。
アフターはスプーンで釣ってないので、事務所前で練習しました。
夕刻で活性が上がったのか、スプーンでも反応が出ます。
ハイバーストで表層を通すと、しっかりと喰い込むいいバイトが出ました。
スプーン勝負の大会でやりたかったのが本音ですが、
これほどプラグ系が強いとね・・・・
使い方も何となくわかったし、次につながればいいとしましょう。
そんなヴァルケイントーナメント決勝大会でした。
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