直前に放流がされていないというガセネタ情報が流れました。
スパイクアローと、クロノタクトLにMIU2.2gをセットしてたのを１本だけにしました。
クロノタクトにピーチ1.2gST店長放流カラーをセットしてスタートです。
【第１ローテ A-B】
もしかして放流残がいるかもしれないとスパイクアローでMIU放流カラーでスタートします。
カウント０で巻いてくるとガンガンアタリが出ます。
これはぁあ～
放流魚がぁ～あああ～
思いっきり入っています！！
幸先よく2投目にヒット、無事ランディング。
スパイクアロー使いやすいです。
周りも放流狩りらしく、ロッドが曲がっています。
スピードはそんなに早くなく、回遊してきたタイミングの魚が口を使うような感じ。
レンジもすぐに下がり、カウント２、３、４・・・となり、
カウント６より下はアタリなし。
ボトムは、イマイチなのかな？と感じました。
レンジを一通り探った所でアタリがピタッと止まります。
えっ！？早くない？
この時点で５匹釣ってて、相手側は３匹くらい？
リードはしてましたが、いつ巻き返されるかわかりません。
ここでクロノタクトLに代えます。
ルアーはピーチ1.2gST
カウント２くらいで弱いアタリが出てたので、その辺を重点に。
しかし、ピーチにしたら全くアタリがなくなりました。
おかしいなぁ～いないはずはないのですが・・・
ここで前半終了。
場所を入れ替わって後半になります。
ルアーウェイトを上げるか、下げるか迷いますが結局、
クロノタクトSULにしてピーチ0.8gにして最初から探り直すことにしました。
まずはド表層からと通してみると、カッカッとアタリが出てることに気付きます。
エステルラインにするとちゃんとアタリが出てるんだ・・・
カウント１で巻いてくるとヒット。
どうやらスローにしたのは正解のようです。
ちらっと周りをみるとクランクにシフトしだしています。
活性落ちるの早いなぁ～と思いつつ、ここはピーチ0.8gで押しきることにしました。
魚は沖で回遊してるのと、手前のブレイク沿いで回遊してて、
手前は近すぎて、なかなか口を使ってくれません。
唯一、巻き上げてくる時にスイッチが入る時がある感じ。
メインは沖の魚だけで、表層下から喰いあげてくる魚を獲ることにしました。
ピーチ0.8gのカラーローテだけで攻め通し、後半は４匹追加。
さあ、結果はどうだ！？
９ー５？で勝ちました。
これで勝ち点３、いい出だしをすることが出来ました。
この時点では、クランクよりスプーンのが確実に獲れる自信がありました。
次はA-Cの対戦で審判となります。
その３へつづく
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