紅葉きれいな「醒ヶ井養鱒場」そして復活か その3

マッキー。

2014年12月05日 20:55

先週金曜日の醒ヶ井養鱒場です。

これまでは、    その1   その2   

午後からになります。

午前中は釣れてはいるものの、パターンらしいものは見つけられず、

何故か釣っていない感が否めません。

なにかアジャスト出来たりしてればそんな風に思わないでしょうに。

もう一度探り直しです。



















午後からはボトムを攻めてみましょう。

ローラ1.6gがいつも使うルアーですが、ふとTグラベル1.7gが目についたので使ってみます。

ボトムバンプしても藻も引っ掛かりませんので、ストレスなくやれます。

ここは「奥義」で一丁・・・







ここでハマリましたね。

久々に連発しました。

午前中攻めてなかったので反応が良かったのかも知れません。

しかし長続きはせずにショートバイトになってしまい、

ボトムは一旦休憩です。




次に中層狙いで「ピーチ0.8g」を使いました。




自分の中でピーチ0.8gはサーチルアーで、これでよく釣れるならウェイトアップ。

ピーチ1.2gST、1.5gSTへシフト。

反応が悪ければ、ファクター1.2g、アキュラシー0.9g、Tロール0.8gなどの

アンダー1gへシフトさせていきます。

ここで波動を弱くするのが正解で、軽くするのが正解ではありません。

そもそもピーチ0.8gはウェイト軽いのですがカップが深く、

巻いてくるとブリンブリン動いているのがわかります。

どちらかと言うと暴れてるといった方がいいかも。

波動が強いスプーンと言えるので、これで釣れれば「活性が高い」

釣れなければ「活性が低い」と自分なりに判断基準にしています。

今回は、アタリがあるけれど掛けれない・・・




果たしてどっちに判断すればいいでしょうか?

巻き落としで数匹釣れてアタリが減りました。

これは低い方へ判断します。

ファクター1.2gにチェンジ。




ボトムから巻き上げでヒット!

ここで初の試み。

動画を撮ってみました。



残念ながらヒットシーンは録れませんでしたが、現場の雰囲気はわかるのではないでしょうか。

今後は動画もチョコチョコと入れてつもりです。




ファクターから今度はM2へチェンジ。

サイズ小さいけれど、キビキビ動く優れたスプーンだと思います。

午後2時を回ったくらいはレンジが少し上がり、カウントで言えば3~5。

あとはロッド調整で合わせています。

クランクも入れましたが、今回は不発。

クランクよりスプーンを巻きたかった気分もあります。








午後3時過ぎ 釣果63匹

よくつれてる方だと思いますが、ボトムでハメただけで後は単発。

どうもハメた感がありません。





最終話に続く



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