遠征1日目「リヴァスポット早戸」 最終話&遠征2日目序章

マッキー。

2014年09月16日 20:58

リヴァスポット早戸釣行の最終話です。

これまでは、プロローグ  その1  その2  その3  その4




 
午後4時過ぎ。

夕刻に近づき、午前中無反応だったエリアを攻めてみます。

時間帯も活性も上がっていい雰囲気の中、ピーチ0.8gのカラシカラーをセットしました。





















ここは流れが緩く、魚は丸見えです。

ほぼ止水エリアで攻めやすい場所なのですが、人的プレッシャーがかかっています。

要らぬプレッシャーをかけたくないので、少し小山になってる上からキャストしました。

水辺から投げると喰わなくなりそうな感じでしたので。

水面直下を引いてくると、ニヤリ!





すこぶる反応がよろしい!!

あれだけ無反応だった魚が、高確率でチェイスして喰ってきます。

ランディングだけは水辺に一度降りないといけませんけれど。

上から狙ってるので魚の追い、食った瞬間まですべて丸見えです。

ついに1投1匹になりましたよ。




人的プレッシャーも除いてあげれば、かなり反応が変わります。

これはまた楽しいですわ!

釣果も3桁越えしてるし、もうお腹一杯になりました。




















さらに下って駐車場前まで戻ってきました。




ここがラストのエリアです。

ここも流れのヨレに溜まっています。

ピーチ0.8gで遠投は出来ないので、手前のヨレをダイレクトに入れます。







これまた爆釣となりまして、すこぶる活性の高さが伺えます。

いや~癒されるなぁ!

もうすでに釣りきった感じなのですが、あまりにも釣れるので夢中になってやってました。

調子こきすぎまして、ヒットの際にラインブレイク。

ここで強制終了となりました。








午後4時半 強制終了。

最終釣果 113匹

もう充分すぎる満足で終わりました。

やはり癒される釣り場でしたね。

遠征してきた甲斐があるってもんです。




このところストレスも溜まってたのも一気に晴れましたね。

ここの魅力は一つ一つエリアにパターンがあり、それを見つけながら

釣り歩いていける所です。

パターンにハメれば素直に反応してくれる魚で、

ジックリと攻めてもよし、活性の高い魚を狙って釣り歩くもよし。

いろんなシュチュエーションに答えてくれる釣り場だと思います。

十分に癒されて余韻に浸りながらリヴァスポット早戸をあとにしました。













さて、ここで次なるエリアに移動です。

遠征2日目は「すそのフィッシングパーク」

とりあえず宿に向かって車を走らせました。

東名高速厚木インターから沼津インターまで、

意外に距離があるんですね!

目測を見誤りましたわ。

約100kmのドライブとなりました。

しかし、宿はインターから降りてすぐの「セレクトイン沼津」

すでにクタクタだったんで、渋滞に巻き込まれることもなく到着しました。

azukiさんから美味しい店を聞いていたのですが、

宿に着いたらもう動く気力なし!

もう無理が利かなくなってきましたねぇ~

食事は隣のデニーズで。

もう風呂入って寝るだけです。




遠征1日目終了。

遠征2日目「すそのフィッシングパーク」編につづく



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