【Cエリア前半】
審判したお方は、指宿さん。
Facebook友達となっていますが、釣り方を見るのは初めてです。
スタートとともに、一斉にドラグが鳴るかと思いきや、そんな凄まじい光景ではありませんでした。
それでもコンスタントに釣っていきます。
おお〜っ、こういうやり方で放流狩りしてるんだなぁ〜
参考になります。
放流効果は4〜5匹釣れた所で一気に沈黙。
時間にして10分ちょいでしょうか。
Aエリアはまだ比較的釣れてる様子ですが、
Cエリアはすでに沈黙気味。
レンジを変える方、ルアーを変える方、ロッドを変える方・・・
それぞれ自身の思惑があって、アジャストされていきます。
普通に巻いていても釣れなく、きっかけを作ってあげないと口を使わない状況になってきてました。
前半こんな風だと、後半組はかなり厳しくなりそうです。
前半残り時間わずかで、クランクにシフトされる方、ボトムを叩く方とスプーンを見切り始めました。
これはホントヤバい気がする・・・
前半組終了。
指宿さんは圧倒的釣果を叩き出してました。
さて、自分の番ですが、これはかなり修正が必要です。
まず放流狩りはなし。
プレッソ66XULは使わないでしょう。
最初はスプーン投げてみますが、プレッソ60XULでアキュラシー0.9gからスタートさせます。
その後はクランク。
中層レンジな感じなのでグラホはそのままに、反応なくなれば、ボトムにシフトですな。
かなり激タフな後半と予測しました。
目標匹数は5、6匹釣れれば御の字です。
【Cエリア後半】
まずはアキュラシーazukiスペシャルカラーから。
物凄い勢いで追ってきますが、近づくと反転して見切っていきます。
カウントダウンさせても同じ状況。
クリアポンドならではのこの見切り方、これは苦戦しそうです。
カラーが悪いかとエリアユニゾンでバックアップ用のアキュラシーを投げますが、こちらは無反応。
これは難しすぎる・・・
大会なので、悠長なことやってられません。
スプーンは見切って、何投げよ!?
一度ボトムを攻めるか。
プレッソ67LーSでローラ1,6gの「奥義」で狙います。
反応はある・・・・けれど、アタリが弱すぎる。。。
これではドツボにハマりそうな雰囲気なので、次にシフト。
スワンドライブでグラホを選択します。
こちらに変えてサイトで確認するのですが、チェイスはかなりしています。
こちらもスプーン同様、見切りが早く鼻先で見切っていきます。
レンジ、巻きスピードを調整してロッド下げ気味で待望のヒット!
でもジャンプしたことで、フッキングが甘くて、イリュージョン!
あちゃーやってまった・・・
これだけ渋い状況だと1本の重要さが出てくるのに・・・
しかし、ヒットさせられたので、モチベーションはアップ!
もうこれで心中します!!
ロッド下げてのスローリトリーブ、いらつかせて口を使わす印象でした。
これで2匹釣れましたよ。
かなり最初のスプーンに時間をかけすぎて、2匹だけで終了です。
Cエリア後半 2匹
Cエリアの他の釣果を聞くと、3〜4匹くらい。
まだまだ追いつける状況にはありました。
その3 へつづく
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