「醒ヶ井養鱒場」 電車でGo その3

マッキー。

2014年05月13日 22:07

GW明けの醒ヶ井養鱒場釣行の午後からです。

これまでは、  プロローグ   その1  その2

午前中はそれなりに釣れまして、

そんなに悪い状況でもないなと言う印象でした。

ですが午後からどう攻略していくかノープランでした。














ファクターから開始しましたが、ノー感じ。

これからは探り探りいくしかありません。

クランクにシフトしてみました。

グラスホッパーazukiスペシャルカラーです。

そしてこないだ散財した「つぶアン」






数本捕れましたが、プレッソ60XULのナイロン仕様だと、フックアウトしてしまいます。

あれだけアタリがあっても捕れないのはもどかしいですね。

スワンドライブだったら・・・と頭を過ぎりますが、本日は1本しかないので対応のしようがありません。




あっ!そうだ!


エステルラインがあった!

ここでリールをイグイスト2004、エステルラインに変えます。

これなら感度がアップするし、状況が変わるかも!?








ルアーも鱒玄人ウィーパー0.9gに変えて狙ってみます。

カウントを探り直したら、カウント7〜8でアタリが出ます。

これでプチ連チャンです!











釣り座は朝から桟橋の一番手前のシェードがある所です。

魚はシェード部分にかなり溜まっていまして、レンジとトレースコースが合えば高確率で釣れました。

でも午後になり、シェード部分がほとんどなくなってきました。

それによってか、アタリも一気に減り悶々の時間が増えてきました。






巻き上げ、巻き下げを織り交ぜながらポツリポツリと釣っていく状況でした。

ウィーパーは思ったより反応がよく、何故あまり使っていないんだろうと思えるほどでした。

ローテーションの中に組み込んでいってもよさ気です。




ウィーパー0.9gで反応がなくなってからは、ピーチ0.8g、1.0gを使ってみます。

こちらはショートバイトになってしまい不発。

続いてマーシャルトーナメント0.9gにしてみるとアタリがなくなりました。

この感じで判断するに、ルアーの動きを弱くしても反応は乏しく、

動きは強くしたままでローテした方がいいと感じました。

でもここで動きが合うルアーを見つけることが出来ませんでした。





自分の釣り座は完全にシェード部分はなくなり、アタリも減り、チョイと悶絶中となりました。

時間は午後3時過ぎ。

夕刻に近づくとともに活性が上がってきそうですがね!






最終話につづく

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