ファクターから開始しましたが、ノー感じ。
これからは探り探りいくしかありません。
クランクにシフトしてみました。
グラスホッパーazukiスペシャルカラーです。
そしてこないだ散財した「つぶアン」
数本捕れましたが、プレッソ60XULのナイロン仕様だと、フックアウトしてしまいます。
あれだけアタリがあっても捕れないのはもどかしいですね。
スワンドライブだったら・・・と頭を過ぎりますが、本日は1本しかないので対応のしようがありません。
あっ!そうだ!
エステルラインがあった!
ここでリールをイグイスト2004、エステルラインに変えます。
これなら感度がアップするし、状況が変わるかも!?
ルアーも鱒玄人ウィーパー0.9gに変えて狙ってみます。
カウントを探り直したら、カウント7〜8でアタリが出ます。
これでプチ連チャンです!
釣り座は朝から桟橋の一番手前のシェードがある所です。
魚はシェード部分にかなり溜まっていまして、レンジとトレースコースが合えば高確率で釣れました。
でも午後になり、シェード部分がほとんどなくなってきました。
それによってか、アタリも一気に減り悶々の時間が増えてきました。
巻き上げ、巻き下げを織り交ぜながらポツリポツリと釣っていく状況でした。
ウィーパーは思ったより反応がよく、何故あまり使っていないんだろうと思えるほどでした。
ローテーションの中に組み込んでいってもよさ気です。
ウィーパー0.9gで反応がなくなってからは、ピーチ0.8g、1.0gを使ってみます。
こちらはショートバイトになってしまい不発。
続いてマーシャルトーナメント0.9gにしてみるとアタリがなくなりました。
この感じで判断するに、ルアーの動きを弱くしても反応は乏しく、
動きは強くしたままでローテした方がいいと感じました。
でもここで動きが合うルアーを見つけることが出来ませんでした。
自分の釣り座は完全にシェード部分はなくなり、アタリも減り、チョイと悶絶中となりました。
時間は午後3時過ぎ。
夕刻に近づくとともに活性が上がってきそうですがね!
最終話につづく
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