「醒ヶ井養鱒場」 再オープン! その1

マッキー。

2012年10月21日 18:48

10月20日(土)

滋賀県にある「醒ヶ井養鱒場」へお邪魔してきました。


先週から池の掃除で臨時休業してたのですが、再オープンということで、釣り客が集中すると予測されました。

事前情報では、池の掃除と魚を全部入れ替えると言う、さすが老舗養鱒場!

相変わらず粋なことをします。

当然すべてフレッシュな魚が入りますので爆釣は間違いないのですが・・・???

さて、如何なことになったでしょう?










AM6時半 現地到着。

開始時刻は8時半で、2時間前に来れば間違いないっしょ?

・・・すでに3組程、車ありました(;^_^A





今回の友釣りメンバーは、azukiさんでしたが、黒い方も飛び入り参加されました。

時間はタップリあるのですが、見る見る間に並び始め、開始直前では、長蛇の列になりました。



今回は、整理券で入場となりました。






ここでまた直前情報で、どうやらアウトレットに魚が溜まっているらしい・・・と。

いつもはインレットの流れの中に魚が集中するのですが、

最近の朝の冷え込み、季節の変わり目などの影響で、少し深く、流れのない場所に集まってるそうです。

これは釣り座に迷いましたね。

日中は気温も上がり、多分水車に付くと思われるのですが、朝一の爆釣を外したくないなぁ〜

迷いながら入場しました。




















結局、インレット桟橋の1番奥に釣り座を構えました。











まず池を見渡すと・・・




魚が全然いないっす!




水色は掃除しただけあってクリア、ボトムに居る魚も見えます。

見えるだけあって、魚が居ないのも丸見えです。

やはりアウトレット側に集まってる模様です。

でも放流魚なら、コチラ側に引っ張ってこれるはずです。

そう思いながら、釣りスタートです。







まずはMIU2,8g放流ファイヤー。

2,2gより少し深い所を攻めれるのと遠投が効くので選択しました。

第1投。








おおっ!凄い勢いで追っ掛けてきます。

どこからともなく、湧いてきましたね。

コレなら魚を引っ張ってこれるでしょう。

でもフッキングしないぞ!?





周りもみんなロッドが曲がっています。

そして自分もヒット!

これは・・・









以前より魚のサイズが上がりました。

30cmくらいの大きさで、引きも味わえて面白いサイズですね。

















1LBラインでは、ブチ切られますわ。



自分は通常はフックをVANFOOK SP-21BLを使ってますが、このくらいの魚のサイズになると、

強くフッキングさせると写真のように伸びてしまいます。

こんだけ開いちゃうと、バラシまくりになりますので、即交換です。

ここではSP-31BLのが無難かも?

フックも交換し、それからは爆釣モードで1投1匹と・・・











・・・なるはずでしたが、意外や意外。

フッキングが甘く、それでもショートバイトの連発。



何か食わすキッカケを与えてあげないと、上手くフッキング出来ませんね。

大爆してるのは、桟橋手前側、アウトレット側。

どうやら場所ムラが大きいようで、自分の選択した桟橋奥は魚影が少ない!?





釣り客は満員御礼状態で、もちろん場所移動は不可能です。

とにかくここで粘るしかありません。



AM9時 15匹くらい

それでもそれなりに釣れました。










休憩しようかと思ってると、放流車登場!

これは休憩してる訳にはいかないので、放流狩り準備します。

ここで、一発勝負しておきます。

来週のジュネス戦もあるので・・・

「15分放流狩りNKC」勝負です。

ちょっと気合いれていかないとね!








・・・・で、その2 へつづく





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