2018年06月05日
「鱒蔵」オープンから2回目釣行 その1
先週の木曜日に岐阜県高山市にある「鱒蔵」に行ってきました。
前回はオープン初日に行きまして爆釣だったのですが、そのあとのコンディションが
どうなったのか気になってました。
管理人の大村さんにも会いたかったし、プチ遠征してきましたよ。
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前回はオープン初日に行きまして爆釣だったのですが、そのあとのコンディションが
どうなったのか気になってました。
管理人の大村さんにも会いたかったし、プチ遠征してきましたよ。
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自宅から約150kmで平谷湖より少し遠い距離です。
ほぼ高速道路を走るのでそれほど遠くは感じませんが、
今回は東海北陸道 郡上インターを降りて「せせらぎ街道」を通ってみました。
信号もなく、走りやすい道だったので次回からはこっちにするかな?
この日の天気は雨模様。
あまり強く降るなら早上がりしようと思ってました。
午前7時前 現地到着。
雨の予報もあり、お客さんはゼロ。
完全に貸し切りになりました。
管理人の大村さんも覚えてもらってて、状況を確認すると手前の池は藻が付着するそう。
オープン初日にも多少付きましたが気になる程度ではなかったのですが、
日によって付く日があるとのこと。
手前は清掃して少しでも減らす努力はしてるそうですが・・・
積もる話もあって、平日のお客さんをどうしたら増やしていけるだろうかとか、
他の釣り場さんの集客するノウハウなど、自分の知ってる範囲で話させていただきました。
この鱒蔵がどのようなエリアを目指してるのか、まだ模索中みたいです。
いきなり話し込んで30分以上過ぎてました。
まだ雨も降ってないので、準備をして釣りスタートです。
最初は管理棟近くの水中ポンプ横。
チェイサー1.2gから開始します。
表層に浮いてる魚を狙いますが、下から喰い上げてくる魚の姿が見えます。
魚の動きは凄く早く、見切るのも早い感じです。
そして途中からスプーンが動かなくなるのであれっ?と思ってると、
藻が付着してました。
1.2gのスプーンが動かないのはマズイな。
レンジを変えて通してみても、どこでも付着するようです。
どうも切れた藻が水中を漂ってる様子。
どのレンジを引いても付いてしまうのでやっかいです。
最初の巻き始めに集中して、その間でバイトしてくる魚を狙いました。
重くなったらすぐ回収。
以前の瑞浪に似てますな。
藻の対策方法は、藻がついても動くスプーンに変えるか、クランクにするか、
藻が付く前に釣るかのどれかです。
魚の活性は良さげなので、最初の4~5巻きで喰わなければピックアップ。
そんな展開のスタートになりました。
午前9時 釣果4匹。
ここで大村さんから提案があり、奥の初心者エリアで釣ってもらっていいですか?と。
奥の池は藻は一切なく、普通に釣りが出来るそうです。
それじゃあ、甘えさせていただきやってみますか。
その2へつづく
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